成人歯科の三大治療「歯周病予防」「成人矯正歯科」「インプラント」についての解説サイトです。
成人歯科では幅広い年齢層を対象とした、成人の歯科全般の治療を行います。
虫歯、神経、根、歯周病、入れ歯、ブリッジ、噛む機能や審美性の回復を目指す治療を目的としています。
成人歯科では、その他に歯科口腔外科、インプラント、ブラッシングの指導など行われます。また、歯科金属アレルギーの症状には、皮膚科と提携し治療にあたる事も可能です。
神奈川歯科大学附属横浜研修センター横浜クリニックには保存科 /歯周病科 /補綴科 /歯科口腔外科 /インプラント科/ 顎機能検査室 /ブラッシング指導コーナーからなる成人歯科があり、総合的に成人歯科治療を行っています。
また昨年の行われた西東京市での成人歯科検診受診者のうち、45%に歯肉に軽い炎症や歯石の付着がみられ、4割は中等度から重度の歯肉の病気が進んでしまっていました。歯周病を予防には、成人歯科検診での定期的なチェックや、クリニカ、デンターライオンなどでの歯磨き、モンダミン、オーラ2などのマウスウォッシュの使用が効果的です。
成人矯正とは大人の歯列矯正のことで、作家の林真理子さんが成人矯正で有名です。成人矯正の大きな目的は、審美的な面での改善です。
出っ歯や、受け口、八重歯など、外見を気にして治療を始める方が多いです。
成人矯正は、治療中に歯周病や虫歯にならないよう、自己管理が子どもより出来やすい事や、成長発育がほとんどないため歯列矯正治療計画を立てやすいというメリットがありますが、反対に成人矯正の場合、子供の歯列矯正よりも期間が長く、金額も高くなるというデメリットもあります。
成人矯正では、専門的な知識を持ち歯並びだけではなく、口の健康を総合的に考えてくれる矯正専門医のいる成人歯科を選ぶ事が大切です。
日本矯正歯科学会の認定医は現在約2000人で, 歯列矯正センター(徳島市)、内田デンタルクリニック(川越市)などの認定医は矯正歯科ネット「マッチングシステム」などで検索可能です。
成人矯正の費用は概ね高額ですが、咀しゃく改善など機能回復が主な目的である成人矯正の場合は、確定申告で税金が戻ってきます。
成人歯科でのインプラントとはデンタルインプラントの略で、人工的な物質を顎骨に埋め込み歯の欠損を補う治療です。
現在ではチタンが多く使われます。インプラントでは、入れ歯のように、顎骨が痩せるという心配もなく、また、ブリッジのように、健全な歯を削る必要がありません。インプラントを装着した後は、痛みや違和感が無く、歯本来の機能を保つことができます。
美容外科で有名な高須クリニックでもインプラントの手術を受ける事が出来ます。成人歯科でのインプラントの治療の流れは、@初診(A検査B診断(インフォームド・コンセント)C第一次手術(フィクスチャー埋入)D第2次手術(アバットメントの連結 )となります。
インプラントの治療費は、成人歯科医院によって違いますが、あえて言えばインプラント1本入れると\20〜40万くらいが相場です。その他、アバットメントや手術代、インプラントを埋入する場所に十分な骨がない場合に、骨を増やす治療代が必要となります。
インプラントは医療費控除の対象になります。